更新日:2014/11/24 カテゴリー:その他 前の記事/次の記事 百合好きとして生きてきた。 私の安住の地、とあるスレが荒れていたのである。 まさにケニョナヤだ。 荒れていた原因を話そう。それは百合の定義だ。 百合はそもそも雑誌薔薇族内で薔薇に対する対義語として使われ始めたのがはじまりだ。 薔薇とはゲイを意味するもの。であれば、百合はレズを意味するものとなるだろう。 しかし今、百合が意味するところは違う。 女同士の絡み全体を百合と呼称している。 はあ、ケニョナヤである。 一部過激派の中には現在主流となっている意味としての百合を嫌う者もいる。 原義主義とでも言うのだろうか。 その人たちが百合アニメ総合スレを荒らしたのである。 ケニョナヤだ。まったくケニョナヤなのである。 百合の意味などどうでもいいではないか。私はただ女の子同士のキャッキャウフフを眺めたいだけなのだ。 なぜこれがケニョナヤ気分にならなければならない。 その想いを持つものが、真の平和を築かないでどうする? 百合を以て平和をもたらす。 もうケニョナヤとはおさらばだ。 |