更新日:2014/11/25 カテゴリー:百合 前の記事/次の記事 とりあえず雨が好きでゥィェャッホオオオオォォォォォ雨だあーッ!なんて人は少数派だとは思うけど。 さてさて、今日の天気は雨。空から水が降ってくるアレです。 人々は傘をさして歩き、コンビニには透明で柄が白いビニール傘が並べられ、傘置き場はすぐに一杯になる。これが雨の日の一般的な光景ですが。 傘を持っているのに新しく傘を買う人はいない。これは当然のことで。 で、ビニール傘のメインターゲットは傘を忘れた愚かな者共じゃないですか。 さてさて、ちょうど愚かな友人が傘を忘れコンビニ傘を購入してまして。 その時ふと考えたわけですよ。コンビニ傘がなかったらどうなったろう、と。 お互いそれほど気にする感じでもないし二人で一つ同じ傘の下、ということになっちゃうじゃん。実際コンビニまでそれやったし。 で、ここまで来たら考えることは一つ。女の子同士の場合を考えない訳にはいかないじゃないですかもう。 傘忘れちゃったあ、入らせて!ってなってさ。もーしょーがないなー、ってなってさ。もう街中はパラダイスだよね。 女の子が二人で肩寄せあって一つ傘の下はしゃぎながら歩いてる絵面を想像するだけで感謝したくなるね。 生きててよかった・・・!ってなるよね。神に感謝だよ本当に。 これが現実であればいいんだけどね。虹絵で我慢してます。 |