更新日:2014/11/9 カテゴリー:お題 前の記事/次の記事 いえね、先日唐揚げを買いにコンビニ迄行って、最近あまりにも唐揚げを買うものだから店員さんの顔覚えちゃって(覚えられてはいないはず)、まあそんなことどうでもいいんですがその帰りにですよ。 石焼き芋の移動販売車が待ち構えてるんです。石焼き芋。 おいしそうじゃん。ほくほくの黄金を頬張りたい(なんか嫌な表現だなほくほくの黄金って)じゃん。 でも左手には買いたてほくほく熱々の美味しい唐揚げがあるじゃないですか。脳内で大葛藤ですよもう。 こんなところで石焼き芋買ってたら家に帰るのが遅くなって唐揚げが冷めてしまうでも石焼き芋いい匂いだなというかもうそんな季節か暖房出した方がいいのかなあとこたつだこたつ温かくていいよねこたついや今は石焼き芋だ唐揚げに芋なんて食べたらよくないぞ太るぞいやお前はダイエットしてる女子かよそういうのは女の子に任せばいいんだよ可愛い女の子二人でぜんぜん太ってないのにーとかやってればいいんだよあーだこーだ… とか考える時もあれば あ、石焼き芋だ、お金無いからいいや で済むときもあったりいろいろだけど 。 だいたいスルーして帰るんだけどね。唐揚げ大切だから。 さて、そんなこんなでスルーしてる石焼き芋の移動販売。冬になると食べたくなるよね。 家では出せないあの味。どうやって焼いてるんだろうね。 石かな。石焼きだし。焼け石かな。 かなり謎だよねあれ。 石焼き芋はなぜあんなにもおいしい、なんてことを程度が熟考して何かの答えが出たとしても、石焼き芋を一口食べれば……その美味しさの前に思考など無意味だと知るよね。 唐揚げのが好きだけど。思考は無意味ー |