更新日:2015/1/22 カテゴリー:アニメのこと 前の記事/次の記事 みなさんいかがお過ごしですか。私はユリ熊嵐見てます。あれは問題作だね。まだ一話しかみてないけど。 さて、一話を見る限りこんな感じかな。 あるきっかけにより「クマ」が断絶される。「クマ」は断絶を受けても人の世界を侵食する。 「クマ」は人を食べる。その際、「ユリ裁判」を経て「ユリ」を「承認」される必要がある。 「クマ」は人に擬態する。他人には分からない。 「透明な嵐」は人の全てを壊す。最初に大切な物を壊す。 ここで、クマ=差別、ユリ=レズビアンはじめ他人と少しでも違う人たち(差別対象となる)、透明な嵐=差別(クマ)によるいじめ、と見ているんだけど、なかなか分からない。 流れとしてはこんな感じかな。 ユリはただ大人しく暮らしている。 突然透明な嵐はユリを差別対象と認定する。 透明な嵐によってクマはユリ裁判にユリをかけ、差別対象であることを確定。 クマは差別やいじめを始める。 うん、まったく分からない。 ただそう考えてみると差別をいくら根絶しようとしても(断絶しても)、いくらでも生まれてくるってことかな。 とりあえず三話まで見れば分かるらしいからそれを待ちたい所存。 |